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2023年3月31日金曜日
サントリービール、アサヒビールの製造年月日の見分け方
2022年4月11日月曜日
Dell Inspiron ryzen ubuntu sleep 復帰しない 2022-Apr
ubuntu20 インストールは順調。ただ、スリープしたとたんスイッチ動作に全く反応しなくなる 。おそらくはhttps://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=AMD-s2idle-Check-FW
の問題?いまだに治ってない。
ーー>底の板を外して、バッテリケーブルを外した後、はめ直すと起動できる。
その他
スリープさせない設定が必要
https://ocg.aori.u-tokyo.ac.jp/member/daigo/comp/memo/?val=valid&typ=all&nbr=2021052501
コマンドは起動時に自動実行させるのが良い
https://karakunphoto.com/development/1391/
BIOSのカスタム設定:90%で充電止める。80%で充電開始
ディスプレーは消灯できる。当面、これでいかないとしかたないか。カーネルバージョンアップ、あるいはBIOSバージョンアップを試していくか。
2021年12月2日木曜日
保存近似 PhysRev, G.Baym 1391(1962)の式(35)についてです。完全化積分性 d^2 \Sigma/dG(1,2)dG(3,4)=d^2 \Sigma/dG(3,4)dG(1,2)
Physical Reviwe, Baym (1962)の(35)式についてです。
これは微分形式の可積分性の話である。単純化して言えば、「二階偏微分は微分順序の交換が可能である。
その逆も言えて、もし微分形式の係数が交換可能であれば完全微分になる」
という話である
( f_i(x_1,x_2,x_3...,x_N) i=1,2,3,...Nに対して
\frac{\partical f_i}{\parical x_j}=\frac{\partical f_j}{\parical i}
ならば、母関数Fが存在して f_i= \frac{\partical F}{\parical x_i} となるという話)。
そうだとするともし、Baym論文のように保存近似の意味を
Uという外部摂動に対してGが変化し\Sigmaも変化する。
ルジャンドル変換でUのかわりにGを変数と見て汎関数としての\Sigm[G]を考える。
この摂動下で保存則を満たす場合(=エネルギーなどの時間的変化量が表面積分で書けること=カレントが定義できる)の\Sigma[G]の満たすべき条件とは?
という問題設定で考えるなら、
「上記の意味で保存則を満たす\Sigma[G]はGについて可積分である。
すなわち、なんらかの(系の対称性をもつ)\Psi[G]が存在し、その汎関数微分として\Sigma[G]は与えられる。」
という結論になる
2021年10月7日木曜日
分配関数、密度汎関数、などの複素解析性
磁性体の分配関数はZ(\beta,B)と書ける。このZ(\beta,B)は磁場Bの解析関数である。
これから作った自由エネルギーはB=0で特異点を持ちうる。ルジャンドル変換で作った汎関数F(\beta,M)は磁気モーメントMの解析関数となるがconvexではない。convexなものを作るにはその凸包(convex hull)を取る必要がある。
密度汎関数法。まずLDAで求められる密度汎関数について考えてみる。これは密度の解析関数となっている。そのconvex hullをとったものが「Levyの拘束付き探索法」に対応している。
いずれにせよ、解析関数、解析的方法で漸近的に真の解にせまっていくしかないのだろう。
「自己相似型摂動理論」のひとつがくりこみ群
摂動理論では、微少量で展開する。
dA(= A(J) + dA(J)/dJ ×dJ
このようにdA/dJがJの関数として与えられていれば、Jで積分していくことができる。このような構造になっているには、自己相似的な摂動論(微小変化に対して、元の関数のパラメーターが少し変わるだけになる)ということになる。
自己相似の意味で「スケーリングがくりこみ群に対応する」というのは正しい。が、自己相似的な摂動論はもう少し一般的な意味を持ち得る。
自己相似型摂動理論と、スケーリング則の混同
self-consistentな解と固定点
2021年7月4日日曜日
単位を角括弧に入れるべきでない。あいまいな角括弧ルール。深刻なのは教育的問題
物理量は 数字x単位 であるので、
L=1 m でないといけない。
ところが、歴史的な理由からか日本の教科書には角括弧でM=1[kg]などと書くことがある。理解しづらい。M=1000[g]とどう違うのか?という議論になってしまう。
角括弧の意味を正当化しようとして、ルールを決めようとするんだけど、どうにもローカルルールになってしまう。本質的な妥当性がないのでいたしかたない。あちこちで不具合が出る。ローカルルールの通用する個々の業界では困らないだろうけども。
深刻なのは教育的問題だろう
でたらめな角括弧ルールのせいで単位が理解できていない。組み立て単位がわからない。違う物理量を結びつけるのが物理定数ということがわからない。「ものを比べる」ということの意味がわからない。
例えば、物理的な次元を明瞭にしたいだけなら(多くの場合そういうことだと思える)、
長さL (次元 m)
とでも書き、L (次元 km)と書いても同じ意味である、とすべき。いくらかくどくてもきちんと書かないと混乱が起きる。わかってればどっちでもいい、ということではない。
2021年6月8日火曜日
matplotlibはdateオブジェクトを認識する
MobilityReportHomework
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